徒然アイルランド留学

標準語と名古屋弁のバイリンガル大学生がアイルランドに行くお話。

これからダブリンに来る留学生へ。

今までめちゃくちゃ私事について書き殴っていましたが、前回の記事にコメントをいただきまして、私のブログ読んでる人が実在したんだ…!と実感しましたので少し留学生っぽい記事を書きたいと思います。役立つはず。たぶん。

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まず、ダブリンに来る長期留学生の大半が苦しむGNIBについて。

GNIBってなんぞ?って方はググっていただいて、超簡単に言うと三ヶ月以上滞在の留学生は必須のカード取得のことです。

入国するときに〇〇日までにGNIBに行けと言われるのでその日付までにGNIBに行かなくてはいけません。予約必須です。

こいつが一番やっかいで、今年の9月から仕組みが変わったばかのせいかで全っっっっっっっっ然予約が取れません!

これは運ゲー且つ耐久戦なので頑張ってください。

朝6時にキャンセル分やらなんやらが更新されるので早朝チャレンジをするか、「Telegram」というアプリを落としてGNIBグループ?が空き状況を通知してくれるのでそれを頼りに頑張るかだと思います。粘ったもん勝ちです。

そしてなにより情報戦です。

でもその前に現地の銀行口座開設が必要だったりするからそのへんは学校に聞いたほうかいいと思います。

次に、リープカードについて。

リープカードとは日本でいうsuikaPASMOのようなものです。長期滞在の留学生はスチューデントリープカードっていう、まぁ名前の通りのカードなんで、これを作るのがベストだと思います。

マックや薬局で割引が効くし、学割使える飲食店等で活躍します。

本来の使い方としては、suikaと同じです。チャージしてタッチして使います。こっちではチャージを「TOP UP」と言って、そのへんのコンビニ等で「Top up please.」って言って金額伝えれば簡単にできます。

Dame St.のほうにある緑の看板のケバブ店が美味しんですけど、そこでもこいつが使えます。

Student leap cardはダブリンの何ヶ所かで発行できるようです。私はトリニティカレッジで作りました。正門くぐって左に行くと発行所があります。

パスポートと学校の在学証明書が必要ですのでお忘れなく。10€で作れます。

ダブリン来てはじめに必要なのはこの辺りの情報かと思うので、今後ダブリンに来る留学生の方の役に立てば幸いです。

そして私事ですが、この度ついに新しい部屋を契約しました…!日本人だというだけで結構好印象でびっくり。ドラムコンドラでシティセンターまで徒歩30分でありがたい!

それでは。